2012年12月16日韓国語礼拝説教

題目:『祖国光復の時が来た』

説教者:宋幸哲 先生

場所:藤沢教会 礼拝堂

 

み言訓読:『天地人真の父母勝利解放完成時代宣布大会』のみ言より

  「朝鮮総連と民団が一つにならなければなりません」―日本国家の使命―

日本は、摂理的にエバ国家の使命をもっています。そのため、日本には異質な二人の息子がいます。それが北朝鮮の朝鮮総連と韓国の民団です。朝鮮総連と民団を一つにしなければ、エバ国家として立つことができません。カインとアベルのような朝鮮総連と民団が一つになることによって、エバがこれを抱えていき、その伝統を韓半島に連結させなければならないのです。韓国と日本の女性会員たちは、一体となって、神様が求めてこられた神の国を復帰させる時まで進んでいかなければなりません。

 

愛する食口の皆さん、おはようございます。今日は韓国語礼拝です。南北統一局の活動内容を紹介しながら、祖国光復に向けてのお話をしていきたいと思います。

2012年3月5日から12日までお母様が日本を巡回され、このみ言を中心にくださいました。日本のエバ国家としての使命は沢山ありますが、その中でも大きな使命は『日本の僑胞を復帰し韓国に連れて行って、南北統一を成し遂げることにある』と言われました。その主役は誰かというと、女性たちだというのです。

今年8月に白頭山巡礼ツアーに行っていきました。昔韓国に白頭山を中心として高句麗という国がありました。高句麗の民族は武芸に秀でていましたが滅亡するようになり、百済と新羅を越えて日本に流れてきました。そして日本で『新しい国をつくろう』と決めた場所が鎌倉だというのです。ここから始まって埼玉の高麗神社まで流れ、さらに関東から東北へと流れていったのです。そう考えると、鎌倉・藤沢は高句麗と因縁が深い地です。

白頭山には、人類の出発点といわれている天地(チョンヂ)という所があります。この場所には韓国の始まりの神話があります。檀君という韓国の始祖が「弘益人間(ホンイクインガン:広く人間世界に利益を与えること)」という思想をもって出発したのが、天地です。日本の食口の皆様は檀君と高句麗の末裔ですから、生きている内に一度は行ってみるべき所ではないでしょうか。

 お父様の自叙伝(増補版)p.360に、お父様が日本に対してどのような活動をされてきたのかが載っています。第二次世界大戦の後、『日本を四つに分けて、勝った国が一つずつ分けよう』という話もありました。これが結果としては、その後に起こった韓国動乱のために38度線ができて、韓国が代わりに犠牲になったかたちになりました。海外に出ていた沢山の日本の兵士たちを無条件に本国に送り帰すという活動もされました。この日本に対する寛大政策を行ったのがお父様だったのです。その時期お父様は中国の蒋介石総統と関係をもっておられました。この内容を人を通し蒋介石総統に伝えて説得したと、自叙伝に載っています。

 日本が分断されていないことはお父様のお陰なのです。ですから、お父様に何か恩返しをしようとすれば、一生懸命信仰生活をして、伝道していくしかありません。『南北統一を成し遂げてほしい』のが、お父様の最後の遺言です。

2013年1月13日は祖国光復の出発の日になるのです。基元節を勝利で迎えて、全世界の食口がひとつになって成していかなければならないのが南北統一です。高句麗の精神が残っている武士道の日本。その出発の鎌倉・藤沢の地に住む皆さんが誰よりも先頭に立って南北統一のために精誠を尽くしていくことが、真の父母様に恩返しをしていくことになります。ありがとうございました。

※お父様とは文鮮明先生、お母様とは韓鶴子女史、真のご父母様とは文鮮明先生と韓鶴子女史のことをいいます。食口(シック)とは韓国語で家族という意味があり、教会メンバーのことをいいます。

 

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