2012年8月12日礼拝説教

題目:『宇宙の根本は何か』
説教者: 武宮泰久 教会長
場所: 藤沢統一教会礼拝堂

《 訓 読 》 天聖経P1705  宇宙の根本 『神様と人間は父子の関係』より

神様の属性は何でしょうか。神様は、絶対的、唯一、永遠不変であられるお方です。そうだとすれば、愛の主人は誰でしょうか。男性でもなく、女性でもありません。そのお方が正に神様であられます。愛を中心として愛を通してのみ、神様と人間が一つになるのです。なぜなら、神様にも人間にも愛が絶対に必要だからです。

神様が必要とされる愛は、果たしてどのような愛でしょうか。絶対的愛を願われます。皆様はどうでしょうか。私たちも同じです。神様が絶対的愛、唯一の愛、不変の愛、永遠の愛を必要とされるように、私たち人間も絶対、唯一、不変、永遠なる愛を必要とするのです。みな神様に似なければならないのです。

神様自身が男性格と女性格をもっていらっしやるお方なので、そこから分立された実体対象として創造された人間も、男性と女性として創造されたのであり、彼らが結婚すれば、実体として神様に代わる陽性と陰性になるのです。このように結婚を通して縦的な神様の愛が、横的に完全統一されるように追求したものが神様のみ旨だったのです。
《説教の要約》

今まで人類歴史において哲学者も科学者も誰一人として、真理・歴史・宇宙とは何かという問題にはっきりとした答えを得ることはありませんでした。多くの宗教や哲学がありますが、真の御父母様が見出された統一原理に私たちの心が納得することができるのは何故でしょうか?それは視点の問題です。人間から発する視点には限界があります。しかし、神様から承認を得た統一原理は神様の視点なので、万民が納得することができるのです。はっきりした動機と目的をもって森羅万象を創造された神様を深く知ることによって、私たちの人生の目的もはっきりわかるというわけです。

では、神様とはいかなるお方なのでしょうか?神様の創造の動機、出発点は愛にありました。相手が喜ぶ姿を通して私も喜びたい、という情の力が愛です。その愛が火山の噴火のように湧き上がっているのが神様の心情なのです。たったひとつの存在である神様の中から生まれてきたのが私たち男性でありと女性です。一人の男性と一人の女性が愛する姿を通して喜びたいのが絶対性の神様です。フリーセックスはその反対です。同性愛や不倫はあり得ないということです。絶対性なる心情の神、これが文鮮明先生の出会った神様の姿なのです。そこから生まれた私たち一人ひとりですから、私たちは神様の似姿にならなければいけません。

神様と私たちとの関係は親子であり、一人ひとりが掛け替えのない価値ある存在です。神様の一部分である男性と女性が愛し合い結婚して子供を生み、“One Family under God”―『神のもとの一つの家族』となるのです。すなわち神様を中心とした真の愛の家庭をつくることによって、神様がその家庭に住むのです。神様を中心とした世界平和を実現しようというのが私たちの理念なのです。

 

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