2014年1月19日礼拝説教

題目:『天一国創建と私の家庭』

説教者:山本文登 地区長

場所:藤沢教会 礼拝堂

天一国創建は壮大な神様の夢であり目標であり目的であり人類の悲願であります。これを如何に成し遂げていくか、ということを私たちのみならず人類歴史上多くの人たちが願い、また成し遂げようと苦労し精誠尽くしてこられた過去の歴史がたくさんありました。けれども残念ながらそれができなかったのです。その最大の原因がどこにあったのかを真の父母様によって明確にその答えを出していただきました。それは言うまでもなく人間の心と体が1つにできる人は歴史上いなかった。またその延長線である家庭を理想の家庭にするものが誰一人いなかったからです。理想的な家庭を作ることができなかったのが最大の原因です。我々の足元である家庭をしっかり作り、ここで愛を体恤し人格を磨いていくこと。ここから天一国創建が始まっていくのです。お父様は「家庭は愛の学校、愛の訓練所」だと言われています。訓練において楽な訓練はあるのでしょうか。訓練には苦労・苦痛が伴います。人生そのものが生まれて霊界に行くまで、神様は訓練期間として地上というものを作ってくださったと理解したほうがいいではないでしょうか。なぜなら霊人体が成長する、霊形体、生命体、生霊体の段階がありますが、私自身の霊人体が発光体になるまで磨いて、立派な発光体になって霊人体を完成させたのちに霊界に旅立っていく意味合いにおいて、人生の地上生活は神様の訓練期間として、愛の訓練期間として人格を磨く期間としてくださったものなんだと。だから地上生活には苦労が伴う、努力が必要だと分かっていれば、この地上生活の意味がだんだん我々も受け止め理解して、苦労できることが感謝という思いに変わってくるのではないかと思います。すぐに不平不満が出てきて忘れてしまいますが、今日は苦労ができたと思うことで自分自身の堕落性が1つずつ脱いでいけると思うことで、苦労=感謝につながっていくと思います。我々はこの地上生活において正しいものを正しく学ぶ、そして正しく理解して正しく実践するということが必要でしょう。

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